自動化・FAの導入事例

加工自動化・FA導入事例:チューブ溶断装置

樹脂チューブを指定寸法で熱溶断する装置です。
チューブはベルトの送り装置で上下で挟み込むことにより、スリップや位置ズレによる寸法ズレを防いでいます。
送りの駆動はサーボモータを使用することで、0.1mm単位の長さ指定を行っています。
カットは電熱線を用いることで、端面カットと同時にカット面の溶かし込みによるほつれ防止も行っています。

 

チューブ溶断装置_1 チューブ溶断装置_2 チューブ溶断装置_3



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なぜサカエのFA・自動化が選ばれるのか?

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